DiskQuota

ディスクを圧迫しているものを見つけ、安全に空き容量を取り戻す、無料でオープンソースの Mac アプリです。

MIT ライセンスで公開している、無料のオープンソースアプリです。

DiskQuota は、自由に使用、改変、再配布できます。Xcode でソースコードからビルドし、フルディスクアクセスを許可して、ホームフォルダやディスク全体をスキャンすると、容量がどこで使われているかが正確に分かります。 アカウント登録、トラッキング、データの送信は一切ありません。DiskQuota が読み取るのは Mac 上のファイルのサイズだけです。

無料 MIT ライセンス
macOS 14 以降に対応。英語、日本語、中国語で利用できます。

DiskQuota は、ホームフォルダ、ディスク全体、または任意のフォルダをスキャンし、各項目がディスク上で実際に占めている容量を計測します。起動ディスクの使われ方、大きなフォルダやファイル、整理できる既知の場所を表示します。整理できる場所には、Xcode のビルドデータ、シミュレータ、パッケージキャッシュ、Docker のディスク、ダウンロードした ML モデル、node_modules.venv などのプロジェクトのビルド生成物が含まれます。削除する項目はすべて確認の後にゴミ箱へ移動します。削除済みファイルを保持し続ける Time Machine ローカルスナップショットも、同じウインドウから整理できます。

お困りの場合は、ユーザーガイドを読むか、GitHub で Issue を作成してください。

主な特長

正確なスキャン

  • ディスク上で実際に割り当てられたブロック数で計測するため、スパースファイル、APFS で圧縮されたファイル、ダウンロードされていない iCloud のファイルも正しく数えます
  • ハードリンクされたファイルは一度だけ数え、別のボリュームには入りません
  • ホームフォルダ、ディスク全体、任意のフォルダをスキャンでき、途中で中止してもそれまでの結果を確認できます
  • --scan を付けて起動すると、コマンドラインでテキストのレポートを出力します

容量の使われ方が分かる

  • 起動ディスクの容量を、使用中、パージ可能、実際の空きに分けて表示します
  • サイズ順のフォルダツリーに、親フォルダに占める割合を表示し、フルパスをツールチップで確認できます
  • 大きなファイル上位 300 件を、名前、サイズ、種別、場所、日付で並べ替えられます
  • 動画、ディスクイメージ、ML モデル、アーカイブなど、ファイル種別ごとの内訳を表示します

安全なクリーンアップ

  • Xcode DerivedData、DeviceSupport、シミュレータ、パッケージキャッシュ、Docker、Ollama、Hugging Face、iOS バックアップなど、容量を消費しがちな場所のカタログを備えています
  • 候補ごとに「安全」「要確認」「参考」を表示し、折りたためるカテゴリに分類します
  • node_modules.buildtarget.venv などのプロジェクトのビルド生成物も見つけます
  • 確認の後にゴミ箱へ移動するだけで完全削除はせず、自分でデータを管理するツールには適切なコマンドを案内します

スナップショットと権限

  • Time Machine ローカルスナップショットを一覧し、選択したものやすべてを削除できます
  • ファイルを削除した直後に空き容量が増えない理由を説明します
  • 初回起動時にフルディスクアクセスの設定を案内し、許可の状態を常に表示します
  • 英語、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語に対応しています

はじめ方

  1. リポジトリをクローンします: git clone https://github.com/RayKitajima/DiskQuota.git
  2. リポジトリのフォルダで make run を実行するか、Xcode 16 以降で DiskQuota.xcodeproj を開いて DiskQuota スキームを実行します。
  3. build/Build/Products/Release/DiskQuota.app をアプリケーションフォルダにコピーします。
  4. DiskQuota を開き、フルディスクアクセスの案内に従って設定してから、スキャンを開始します。

詳しくは、ユーザーガイドの インストール を参照してください。

リリースノート

バージョン 1.0.0 最初のリリース

ヒント: 開発の経過は GitHub のコミット履歴 で確認できます。