MIT ライセンスで公開している、無料のオープンソースアプリです。
DiskQuota は、自由に使用、改変、再配布できます。Xcode でソースコードからビルドし、フルディスクアクセスを許可して、ホームフォルダやディスク全体をスキャンすると、容量がどこで使われているかが正確に分かります。 アカウント登録、トラッキング、データの送信は一切ありません。DiskQuota が読み取るのは Mac 上のファイルのサイズだけです。
DiskQuota は、ホームフォルダ、ディスク全体、または任意のフォルダをスキャンし、各項目がディスク上で実際に占めている容量を計測します。起動ディスクの使われ方、大きなフォルダやファイル、整理できる既知の場所を表示します。整理できる場所には、Xcode のビルドデータ、シミュレータ、パッケージキャッシュ、Docker のディスク、ダウンロードした ML モデル、node_modules や .venv などのプロジェクトのビルド生成物が含まれます。削除する項目はすべて確認の後にゴミ箱へ移動します。削除済みファイルを保持し続ける Time Machine ローカルスナップショットも、同じウインドウから整理できます。
お困りの場合は、ユーザーガイドを読むか、GitHub で Issue を作成してください。
主な特長
正確なスキャン
- ディスク上で実際に割り当てられたブロック数で計測するため、スパースファイル、APFS で圧縮されたファイル、ダウンロードされていない iCloud のファイルも正しく数えます
- ハードリンクされたファイルは一度だけ数え、別のボリュームには入りません
- ホームフォルダ、ディスク全体、任意のフォルダをスキャンでき、途中で中止してもそれまでの結果を確認できます
--scanを付けて起動すると、コマンドラインでテキストのレポートを出力します
容量の使われ方が分かる
- 起動ディスクの容量を、使用中、パージ可能、実際の空きに分けて表示します
- サイズ順のフォルダツリーに、親フォルダに占める割合を表示し、フルパスをツールチップで確認できます
- 大きなファイル上位 300 件を、名前、サイズ、種別、場所、日付で並べ替えられます
- 動画、ディスクイメージ、ML モデル、アーカイブなど、ファイル種別ごとの内訳を表示します
安全なクリーンアップ
- Xcode DerivedData、DeviceSupport、シミュレータ、パッケージキャッシュ、Docker、Ollama、Hugging Face、iOS バックアップなど、容量を消費しがちな場所のカタログを備えています
- 候補ごとに「安全」「要確認」「参考」を表示し、折りたためるカテゴリに分類します
node_modules、.build、target、.venvなどのプロジェクトのビルド生成物も見つけます- 確認の後にゴミ箱へ移動するだけで完全削除はせず、自分でデータを管理するツールには適切なコマンドを案内します
スナップショットと権限
- Time Machine ローカルスナップショットを一覧し、選択したものやすべてを削除できます
- ファイルを削除した直後に空き容量が増えない理由を説明します
- 初回起動時にフルディスクアクセスの設定を案内し、許可の状態を常に表示します
- 英語、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語に対応しています
はじめ方
- リポジトリをクローンします:
git clone https://github.com/RayKitajima/DiskQuota.git - リポジトリのフォルダで
make runを実行するか、Xcode 16 以降でDiskQuota.xcodeprojを開いて DiskQuota スキームを実行します。 build/Build/Products/Release/DiskQuota.appをアプリケーションフォルダにコピーします。- DiskQuota を開き、フルディスクアクセスの案内に従って設定してから、スキャンを開始します。
詳しくは、ユーザーガイドの インストール を参照してください。
リリースノート
- ホームフォルダ、ディスク全体、任意のフォルダを高速に並列スキャン。
- 概要、フォルダ、大きなファイル、クリーンアップ候補、ローカルスナップショットの各表示。
- 並べ替えとフルパスのツールチップに対応した表、折りたためるクリーンアップのカテゴリ。
- 「安全」「要確認」「参考」の分類と推奨コマンドを備えた、ゴミ箱へのクリーンアップ。
- Time Machine ローカルスナップショットの削除。
- フルディスクアクセスの案内と状態表示。
- 英語、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語への対応。
ヒント: 開発の経過は GitHub のコミット履歴 で確認できます。